のぞきたくなるような
もともとは映像屋からスタートした黒川舎も
2020年に写真スタジオをオープンした事で
いっきに写真の世界に飛び込んだ感じもあります
黒川の撮り方は
ちょっと変わっていて
カメラをほとんどのぞきません
少し前の1眼レフの時は覗いてフレーミングして撮っていましたが
ミラーレスになってからは
ほとんどのぞきません
元々ビデオで液晶を見ながら撮る事が多かった黒川には
この撮り方が自然で
周りにも意識がいき
カメラの視覚以外のことも
頭に入ってきます
もうあんまりのぞかないでいいかな
と思っておりました
けど
手元にあるライカのSLと富士フィルムのGFXは
のぞいた方がよくとれます
のぞきたくなります
不思議ですね
シャッターも人より多くて
いっぱい押します
写真のシチュエーションにもよりますが
シャッターは多く押した方が
いいと思ってます
その一瞬の中でベストな写真を残すには
たくさんの中から選びたいからです
けど
家族となると
あまり押しません
なんでだろ
まばたきとか
よそみとか
そんなのはどうでもいいからかな
残したい
が強いから
その写真がどんな写真だからと言って
問題ないからかな